マクロ管理法をGoogleスプレッドシートでやってみる2

前回からのあらすじ マクロ管理できるようになったけど、いちいち入力するのが面倒と思いました。 決 まった食事についてワンボタンで入力する なので、ワンボタンで入力できるようにしたい。 実践している方法として IFTTT *1 で入力する方法を紹介する。 IFTTTでワンボタンで入力する。 今回実行するのは、「IFTTTウィジェットのボタンを押下したら、スプレッドシートに決まった値を入力する」という処理をしたい。 嬉しいことの一つは、スマホからならウィジェットを使用してホーム画面に置きワンボタン化を簡単にできるからだ。 IFTTTで処理をつくる。 処理は図に表す。トリガーは、ボタンウィジェットを選択する。 アクションは、「Google Sheet」を選択、そして「Add row to spreadsheet」(行を追加する)を選択する。 具体的な値のうち、重要な箇所として、以下の構文を入れることにする。なお、セルの順番は「タイムスタンプ、日付、カロリー、タンパク質、脂質、炭水化物、備考」という構成である。個々の環境で変更すること。 Formatted row =DATEVALUE(GOOGLETRANSLATE(left("{{OccurredAt}}",find(" at ","{{OccurredAt}}")),"en","ja"))+TIMEVALUE(RIGHT("{{OccurredAt}}",len("{{OccurredAt}}")- find(" at ","{{OccurredAt}}")-3)) ||| =DATEVALUE(GOOGLETRANSLATE(left("{{OccurredAt}}",find(" at ","{{OccurredAt}}")),"en","ja")) ||| 91 ||| 7.74 ||| 6 ||| 0.18 ||| ゆで卵(ボタン) |||でセルを区切れる...