プロメア最高だ 最高だから主役級の三人のキャラと演者について語るよ

注意;ネタバレがあります。視聴後にお読み下さい。

「グレンラガン」「キルラキル」今石✕中島タッグの最新最高傑作!

プロメアはガイナックスの「天元突破グレンラガン」、トリガーの「キルラキル」でタッグを組んだ「今石洋之」監督と「中島かずき」脚本の最新作アニメ映画だ。
最初に結論を言えば
「トリガーの系譜ってあるけど全部詰め込んでみたけどどうですか?」
と問われた映画だった。もちろん回答は
最高っす!
以下、ネタバレしかないので、見てないなら今すぐ見てこい! それから読んで!




俳優による声優の抵抗感はなかった

宣伝でも銘打たれているとおり、
「松山ケンイチ✕早乙女太一✕堺雅人」
といわゆる「俳優による声優」アニメ映画であったわけだ。これに抵抗を覚えるアニメファンは少なくない。つまり、どうもその俳優のイメージが先行したり「棒読み」だったりするということが過去に多くあったことが理由にある。
ただ、自分は見る前から心配はなかった。誤解を恐れず言えばいわゆる俳優のイメージにある「テレビ俳優」とは違う俳優らしくない正統派俳優だからだ。プロモーションや客寄せのためじゃない、意味のあるキャスティングだった。

ガロと松山ケンイチのただただ熱い男の演技

松山ケンイチさんは、「デスノート」「デトロイト・メタル・シティ」や様々な漫画原作の映画に出ている今を代表する名優だ。アニメに理解のない人であるどころか、広くアニメ・漫画を愛する人だし「グレンラガン」「キルラキル」のファンともインタビューで答えている。声優経験も多くはないがある俳優だ。
歌舞伎には口上を述べて睨みを利かせる「見得」という演出がある。
松山さんが演じた主人公「ガロ」はよく見得を切る。彼の場合は表情というより抑揚を極端に利かせるセリフ回しの「見得」のほうだが、見得を切ってないときがないときがないくらいにずっと見得を切っている。 つまり、カッコくなくちゃヒーローじゃないだろ!?という精神の王道主人公のキャラクターだ。そして、行動もただただ実直。人を救うためという「行動原理」に従ってストレートに行動する。
彼の前には「建前」「法律」「上司の指示」なんてかたっ苦しくて面倒なものは関係ねえ!
そしてときに、自身が得た「栄誉」すら意味がなくなる。 人を救うという信念をかっこよく貫くキャラクターだ。
松山さんの演技は、ただただ実直だったと感じた。誤解を恐れず言えば、彼は熱く叫ぶだけだ。そこに迷いはない。どれくらい叫んでいるかと言えば、リハーサルで声を枯らすくらい叫んでいるというくらいだ。
ただ。ただただ。ただただただ! カッコよく! 熱く! 吠えている!
人を救うために!
実のところ、ガロは劇中ずっとあらゆるキャラクターに「バカ」と呼ばれている。実際バカっぽい。たぶん、知識の面ではバカだろう。
しかし、人間性の部分はそうではない。 ガロは、
  • 職務やその規律に忠実かつ勇気を持って行動し
  • 得た栄誉を誇らしく思い
  • 無配慮で無意味なレッテルを恥じて嫌い
  • 他人にも自分にも誤りを指摘できる
極めて人間性の高い人物だ。
見終わった後に彼の行動を振り返ったとき、劇中でも最も間違いを起こさず、冷静な判断・行動を行っていた人物だったと言ってよく、少なくとも劇中では何一つ間違っていない(一点、信条と反したことを言っているが、すぐに恥じて謝罪している)。
それは主人公という役だからというご都合ではない。彼の行動原理、人生哲学は一貫して人を救うということに完全におかれて説明されている。最もそれを表す行動は「人命救助」であった。
ただ、彼の「人命救助」以外で行った行動を追えば、社会性の部分が見える。
彼は、
  • 誤りは誤りと判断する
  • 咎めるべきことを的確に咎める
  • 正すべきことを正す
そして
  • 許すべきことを許す
ことができる人だ。
それを(自覚してかは不明だが)実直に実践しているから、彼は愛されているし、彼は「意味のない建前」「自己保身のための規律」「不公平な法律」「あるべきところにない名誉」といった、つい他人がつい思いとどまる一線を簡単に超えていく。
なぜなら、それはそれらは人を救うことに関係なく、その妨げにさえなると考えているからだ。
そのうえで彼は子供の頃のヒーローに憧れて、さらに「見得を切ってカッコよく」あろうとするのだ。そのさまが馬鹿らしく見えるから彼は「バカ」と評される。
でも真に彼がカッコいいところは、信念を持って一線を越える人だから彼はバカでカッコいいのだ。
ガロは自他認める、きっと製作者から視聴者まで認めるカッコいい愛すべきバカなのだ。
それを一切違和感なく組み立てられたのは、素晴らしい脚本だと想う。 そして、それをまさに松山さんは見事演じきった。
カッコいいのだ。

リオという若き活動家を演じた早乙女太一という人

正直に白状すれば「早乙女太一」という俳優のことをあまり知らない。
Wikipediaを見て「座頭市」で子役のときのそれしか知らない。なので、あまり私が早乙女さんのことを評するべきではないだろう。
強いて評する事ができる事があるなら今回の作品のことだけだ。
「リオという極めて情動的な人物を、脚本の狙いどおり見事終盤まで隠しきった」
リオという人は、見た目は華奢で弱々しささえ感じさせる。
だが彼の役割はその第一印象とは異なる。
「マッドバーニッシュ」という反政府組織を率いる彼は部下から心の底から慕われており、「バーニッシュ」として自身が持つ能力のみならず知性の麺で判断力・計画力は優秀さがあり、仲間の死に対しても感情を出すことなく冷静に受け止める若き強い活動家リーダーだ。
そして、彼は「バーニッシュは人を殺さない」という言葉をくりかえす。 「規律を無視したり」「目立ちたがり」の単純バカのガロとは、真反対の規律的かつ冷静な人間として描かれている。
バーニッシュは炎を操るという超常的な能力を持っており、人間の存在に仇なす存在だ。その気になれば、彼は人間と殺し合いの戦争をできるだけの能力を持っている。彼の人望があれば、全バーニッシュを決起させて、人間とバーニッシュの覇権を争う戦争を起こすことなど簡単に起こせただろう。
だが、彼は「テロ活動」を行った。とどめたと言っていい。それも「人を殺さないことを信条としたテロ活動」だった。
その理由は言葉で多くは語られていない。理由に関していえる印象的なセリフはこれくらいだろう。
「バーニッシュも人間だ」
故に、彼は若い活動家だった。「人間を殺し」たくないのだ。
だからこそやろうと思えば容易にできるのに「バーニッシュは人は殺さない」という規律・スローガンを繰り返す。
そして、言葉を変えれば、ケツの青い、中途半端で、簡単に出し抜かれる方法論しか取らなかった。
その方法では結果を出せなかったと言わざるを得ない。
さて、リオの人物像をこう評したものの終劇まで通すとまたその感想は変わる。
それは中盤の終わり頃に彼が起こす超自然的な行動に現れている。
尤も彼が放つ憤怒の言葉は、人間ではなく黒幕に対する言葉ではあったが、それとともに彼はこれまでとは異なる遥かに大規模で破壊的かつ人名を厭わない行動を取る。
その瞬間に、リオは、自身が踏み越えてはならないと決めた一線を踏み越えたのだ。初めて。
リオは、仲間の苦痛を自己の苦痛のように感じ、裏切りに怒りを顕にし、自分を助けるために犠牲になってしまった仲間を自分の不甲斐なさと思い、自己の活動はテロでなくバーニッシュはただ尊厳ある人間として生きたいがためであって、政府のバーニッシュに対する不条理かつ暴力的な施策に憤怒する。
そう彼は、本当は極めて激情的な思いを持つ人間だった。だが、その激情を単純に出せば犠牲を多く出す。それは「殺戮」で「取り戻したい人間の行動」ではない。だから彼は「不殺」の規律を自身に課したのだった。
主人公のガロの人を救うという信条も他利性で劣るものでないが、彼が抱えているバーニッシュたちに人間の尊厳を取り戻させるという思いは、遥かに他利的で自己犠牲的でそして人が抱くには重すぎるテーゼを持っている。
早乙女さんは、終始冷静で静かな台詞回しでした。でも、明らかに起承転結の起承は冷静なリオを、そして、転結では激情的なリオを演じられていた。前半と後半ではまるで正反対な印象がありました、それでかつ、キャラクターに一貫性を保ったその演技は素晴らしいという言葉でしか表せられない。
そして、特筆しなければならない。
ガロとリオの「男と男の殴り合いのシーン」は、屈指の名シーンとなったが、それがただの「アニメのお決まりのシーン」でなく「プロメアにおける重大なターニングポイントとなる」シーンになったのは、彼の演技が光った証拠だろう。
殴り合いのシーンはガロに軍配は上がったが、個人的には演技の部分は早乙女さんに上がったと評したい。
尤も! 男と男の殴り合いに勝ち負けはねえ! 言うだけ野暮だけど!

クレイと堺雅人という怪物

ネタバレ:クレイは悪役である
いや、ネタバレっていうか分かるやん! キャスト発表されて堺雅人さんが演じるって聞いた最初の時点で絶対こいつ悪役やんって思ったもん! 正直、配役がネタバレ!
さて、そんなわかりきったことはどうでもいい。重要なのは、それでも劇中で彼が「悪役」だと気づかせないことだ。
もっと言えば最後まで「悪役と思わせなかった」という演技をされていた。これは、ツイッターを眺めていると「プロメアに悪役はいないよね」と感想をしている人がいたし、その考え方は否定しない。
だが、断言する。クレイは悪役である。何なら巨悪だし人類悪である。
彼は、序盤に語る世界の真実は、彼の行動の正当性を思わせる。事実、彼は「人類を救うために計画していた」のは間違いない。それ故に、それを「大義」として悪でない、と判断もできる。
だが、違う。クレイは巨悪である。 以下、ネタバレ。
  • 彼は積極的に殺人をしている
  • 彼は積極的にバーニッシュを迫害・利用している
  • 彼は積極的に人類を選別している
そして、何より
  • 彼は(最初の一回を除き)自身の手を汚さず他人に手を汚させている
悪人である。まごうことなき悪人である。見終わった人、冷静に思い返してみて、クレイがやったこと1つ余すことなく全部倫理性皆無だぜ。
何なら「人類を救うために計画していた」というのは「大義」であって「人類の危機」すら利己的に利用しようとしていたと思われる。彼は語ってこそいないが、彼は新世界で「王」となるつもりだったと推察できる 。事実、彼は「司政官」という1つの自治体の長であり、そして彼が生き残るべき人間を選別しており、もし計画が成功していたなら彼は「王」になる、という別の結末は想像に難くない。
そのために人類をスケープゴートにしようとしたし、何なら王となったあとのスケープゴートも周到に残していた。
「自分が決めるということが大切なのだよ」
と、クレイは、非人道的な行為を選ばるを得ない決断をエリス博士にさせている。その理由は「人類淘汰の責任は自分(エリス博士)も同罪である」という共犯者を作っているのに加えて、「王」となった後に何らかの不都合が生じたときに「彼女が決めたのだ」とスケープゴートにする気があったと推察(邪推)する。
それでも「大義」を「大義」と思わせる理由は、終盤の最後の最後まで代替策がなかったから、と言わざるを得ない。結局その「代替策」によってハッピーエンドを迎えるわけだが、あまりにも「ご都合酒器」である。
ところで、話をちょっとだけ飛ばさせてほしい。
最後の解決法はご都合酒器だよね。 だが、それがいい。
ご都合主義大好き。
元気玉理論大好き。 敵もみんなも守って見せる理論大好き あの解決法ホント大好き。
さて、話を戻そう。そんな「ご都合主義」は、クレイはもちろん他の誰にも思いつかないわけである。ってか、視聴者ですら見終わった後もそんなんありかい!って思ってる。それ故に、彼の「大義」は選択肢が他になかったという正当性があった。なので「クレイは悪ではない」あるいは「必要悪」という意見も頷ける。
それを「必要悪」と評するか「人類悪」と評するかは、それは評する人の見方によると思う。私は後者だ。
それを断言できるのはクレイは利己的な人間だ。なぜならば彼は、劇中において唯一完全に規律に従っていない人間である。 単純バカのガロですら「人名が最優先」という倫理性を最優先においているし、納得の行かない法執行にも、自分の頭を冷やしたり、素直に投獄されていたりする。重ねて言うが、ガロは規律を重んじることのできる冷静な人間である。
対して、クレイはルールを作る側の人間に周り「自分の思い通りにしてきた」と自認している。
「お前だけが思い通りにならなかった!」
と、ガロに語ったセリフがそれの裏返しと言える。
また、彼はガロに対して「旦那と言われるのが嫌いだった」とも言っている。これは、自身が望んでない呼び名を勝手に呼ばれてしまうことの不愉快さ(しかし、それをどうこういうと助けた子供相手に何ムキになっちゃってんの?と印象が悪いので言えない)の現れだ。
結論:クレイは悪役である。人類悪である。
もちろんいろんな考察があると思うので、1つの意見と思ってくださいね。
さてさて、クレイについて語るのはここまでにしよう。次は、その怪物を演じた堺雅人さんに触れざるを得ない。すべてが全てではないが、今回のとんでも世界観を成立させたのは堺雅人さんの演技があって他ならないと評さざるを得ない。
堺さんは、リオ演ずる早乙女さんとは真逆の意味で、前半は正義、後半は巨悪という前半と後半で反対の演技をしたのだけれど、まあこれが小気味いいと言ったらありゃしない。
起承転結の承くらいからは悪の片鱗を早々に出している。しかし、それは「大義」のためなんだ、という脚本上の流れも重視しつつも、先の「旦那と言われるのが嫌いだった」と言う言葉を吐いている。今でこそそのセリフはやはり「大義のため」であり 大義のために大勢を犠牲にせざるを得ない苦渋の決断を見せてしまった責任を感じて、ガロに対して自身を悪者に仕立て上げているというそのセリフは「ホワイトライ」(他人を傷つかせないための嘘)を思わす演技のように思えた。正直「もしかしてクレイはこれ悪役ではない?」と上映前の印象を覆したほどである。
実際のところは、ホワイトライでも何でもなくまんま言葉のとおりの意味だったわけだけど。
あとは、リオの暴走に対して、他者を避難させてただ一人立ち向かうという場面があり、それも「他者を巻き込ませずに、自己犠牲的に他を助ける」という場面もあった。ここも悠然と悪に立ち向かう正義といった感じがあった。
これも、自身の奥の手を隠すため、という利己的な理由だったわけだけど。
さて、それらを俗に「伏線」という。そして今回「伏線」を一番多く持つキャラクターがクレイであった。というか、伏線が全て物語の重要な点を占めていた。故に、そういう伏線のセリフに多面性をもたせる演技は、セリフの字面だけでは実現できないと思うし、演者の力量も必要になると思う。堺さんは見事にその伏線を伏線んした。
第一に、そこに感嘆を覚えている。
そして、後半は、怒涛の悪役具合なわけであるがいやあはっちゃけてるなあ クレイの序盤からの冷静さを残しつつも、悪役としての表情丸出しなのが本当に良い。
舞台挨拶付き上映会で、キャストである松山さんはこう評す。
「堺さんの(声の)表現って、セリフは普通日本語で、漢字とひらがなとカタカナだけで構成されているんですけど、そのどれでもないような音でやっているように感じた」
さらに、この日登壇したなかで唯一「専業声優」と言えるキャストの一人、佐倉綾音さんは
「声優は技術職。同じ音を出してほしいと言われれば出さないといけない。でも、予測できない音を出せるってすごいなって。声優が永遠に追い求めているような音でした」
と評している。
参考:https://www.cinematoday.jp/news/N0108792
と、共演者からも「怪演」を評されているんだけど、あの、これは、ほんと、聞いてみたらすごく納得行くから、是非劇場で聞いてみてください。
「グレンラガン」「キルラキル」も妙な技名つけるアニメの1つではあるんですが、「プロメア」も例外でなく、当然クレイも言うわけですよ。しかも、悪役特有の説明付きの技名なんですよ。
技名ではないの。でも、全く違和感ないの。だから、技名なの
なんて評せばいいんだろう。技名は技名なはず。波動拳は「波動拳!」って叫ぶわけ。他のキャストは間違いなくそうだったし、そうでないアニメなんて見たことがない。
でも、クレイは「その言葉を『敵どもに仕方なく効かせてやっている感じ』を出した普通のセリフのように言っているようなんだけど、結局それは普通のセリフじゃなく完全に技名として成立している」という全く異次元の「音」に聞こえるんです。 それが、(良い意味で)「悪役が持つ気味の悪さ」のシンパシーを呼び起こす。
いやあ言葉で例えられないよね。だって松山さんの言う通り「日本語の音ではない」んだもの。でも「棒読み」ではないのは間違いない。読んでいるセリフに明らかな「邪悪な意思」が込められているのがありありと分かるんだから。
異次元の演技を見せた堺さんが好きな方、ぜひ見に行ってください。本当にいいから。
怪物堺雅人。ファンになりました。

他にも語りたいことがいっぱいある!

ほんとにたくさんある!
  • トリガーファンの自分としては、トリガー声優勢揃いなのいいよ!
    • 吉野さんのレミーにしても、稲田さんのバリスにしても、新谷さんのルチアにしても「バーニングレスキュー」のメンバーの一人として、ガロの脇を硬めてくれてるし、めっちゃ安心! 頼もしいチーム! あと、ルチアのマッド感大好きです
    • 檜山さん、小西さんはリオの脇を固めててめっちゃ安心! 脇役なのにくっそ熱い! 舎弟感安心すぎる!
  • ケンコバや古田新太さんはエンドロール見るまで気づかなかった! 古田さんは圧巻だったなあ。ケンコバはケンコバらしいと思った!
  • 小山さんVS楠さんのキャラクター構図が激渋ですげえいいの! ほんとにね!
  • あやねるいいよ、いいよあやねる! 演じるアイナはヒロインと見せかけて、実は話としては全くヒロインじゃないんだけど、ガロのすごくいいバディだし、エリス博士の妹感がすごいいい。
    • ちなみにヒロインはリオだよ 多分ガロ✕リオが捗るんだよ
      • でも、最後のアレは人命救助であって履き違えちゃダメだよ。アレの意味はガロとリオにとって行為以上に物語の位置づけとして大きすぎる。
  • 小清水さん演じるエリス博士の科学者が抱える倫理性の葛藤がすごくよい。結局のところ、妹(アイナ)を助けるという重大な理由がその倫理性を歪めてしまうし、やはり悪の一端を背負った一人ではあるんだけど、裏切られた報復としてクレイに対する研究者としての復讐がもうなんか研究者っぽくっていい!
  • とにかく熱かった。
    • 本当に熱かった。
      • めっちゃ熱かった。
        • ちょっと泣いた。
  • 文字背景は健在! アレがあってのトリガーだよねー。
  • ドリルが出ました。一番熱い場面で。
  • マトイなんちゃら・・・って出たとき「流子!?」って思いました
  • 岩田の兄貴大好き。あの役どころ。岩田の兄貴す。ちんちん!
ということで、プロミア良かったです。感想でした。

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