体重記録を体重計任せにしたら痩せた!?

体重記録を常日頃から行っている

私は個人的に、体重の記録を数年前から行なっている。度々やめたりもしているんだけれど、ダイエットする時期になると大体髪で手で取るようにしている。 紙で取るのは、良い点が二つある。

  • 習慣化できること。
  • 体重変化のが記録した時に見れること。

それぞれモチベーションに繋がるので、記録するということにはとてもポジティブな形でできることができた。 一方、紙で撮っているとそれをグラフ化したり昔の記録を見たりすることがとても面倒くさい。特に期間が離れてしまうとそれぞれは比べることを難しくなる。 並行的にGoogleFitに記録していたこともあるんだけれどたまにしかしないので、googleFitの記録も飛び飛びである。

bluetoothで体重を記録する

体重記録を自動化することを考えた。そこで体重計を変えることに決めた。

昔からオムロンの体重計を使っていたのと、他の会社の体重計も比べつつ調べてみたら、一番アプリを使い勝手がよさそうなこととグーグル fit と連携が取れることそれを垣間見てこの機種にした。

セットアップ

セットアップは簡単で付属の単4電池を四つ入れるだけだ。さて、個人の情報を入れるわけだけれども、こういう類の体重計は体重計自身を操作しなければならない。 しかしこの機種に関してはあらかじめアプリケーションをスマホで落としておけばスマホから設定することができる。これはとても好印象だった。何より屈んで体重計の設定をするっていうのは不格好だろう。それにそのままスマホとの連携が取れることを確認できるのでとても良かった。

セットアップの内容は簡単だ。自分の年齢や身長、地域などそれともの入れればいいだけだった。もうひとつのスマホに対して一つの設定ができる。そして体重計には四つ登録枠がある。つまり、4つのスマホがあれば最大4人の登録と連携ができるわけだ。

もっとも私は一人暮らしなので関係ないんだけれどね。

実際に測ってみた

計るのはとても簡単でただ乗るだけだ。わざわざ登録した設定を事前に選ぶとかいうものは必要がない。乗ったときにピッという音が鳴るし測り終わった後にもピッという音が鳴る。 それを目処にして降りればいいわけだ。降りた後はそのままでもいいだろうが、一応設定ボタンを押すことで確定することができる。体重を見がてら足の親指で設定ボタンを押している。

測れる内容は以下の通りだ

  • 体重
  • 体脂肪率
  • 内臓脂肪レベル
  • 基礎代謝
  • 骨格筋率
  • 体年齢
  • BMI

このあたりは何が必要なのかというものにだけ注目しておけばいいだろう。私の彼は体重と体脂肪率だけ分かればそれでよかった、特にそれの推移が大事なのであって毎日の変化や数ヶ月単位での変化そういったものが分かるようになればそれでよかった。

記録された内容を見てみた

記録された内容を見るには、オムロンの専門のアプリがあるのでそれで見ることができる。立ち上げると直近の体重の結果が見ることはできる。 また例えば体重のボタンを押すと体重の推移をグラフで見ることができる。 このあたりは最低限の機能を踏襲しているので、特段あって当たり前だなと思う機能だ。

Image from Gyazo

そして、痩せている! ...というのは、単純に夏バテだろう。あと、実のところ真面目に通院中なので痩せているわけだ。

ただ、こうやってグラフに目視できると、数字の羅列よりもモチベーションにつながる。

GoogleFitと連携してみた

設定ボタンからGoogle fit に連携することができる。 fit と連携した結果過去のデータと水が見ることができる。Google fit の入手なところはある程度ファジィにグラフを表示することができるからだ。結局のところ体重の変化は図ったことのある人ならわかるだろうが1、2kg変化するというのは割とよくある話なのである。なので、それが継続して増えてるのか後も継続して減っているのか局地的に増えているのか減っているのかそういったところを見ていきたいわけだ。

Image from Gyazo

Google fit はそういうところをファジーに表示表現してくれるので個人的にはとても興味深い。

Image from Gyazo

また結局のところ過去のデータとの連携が取れているのでとても満足だ。

蛇足:今後についての雑感

Google fit では血圧を記録することもできる。実は今のところそれも手動でやっているんだけれど、もし余裕が出てきたらあるいは健康の心配が出てきたらそれも自動化してみることも考えてみたい。あるいはスマートウォッチがより高性能になってもっと手軽に血圧が測れるスマートウォッチが出てきたならはそれを活用してみたいと思う。

現状でもスマートウォッチで血圧を測ることができる。しかし正確性に欠けたり、あるいは長時間巻いてられるようなスマートウォッチは今のところ多くはない。そして何より高額だ。 もうちょっとスマートウォッチがコモディティ化して健康目的あるいは日常目的で血圧や脈拍そういったものを記録し続けることはできる。しかも一週間から1ヶ月ずっと泣いていても電池切れしないようなそれともが出てきたならばそういったものに切り替えてGoogle fitで連携させて記録していく。 日常的に記録するということはどのタイミングで自分の体に変化が起こったのかが見て取れるということだ。それでもしかしたら自分の体調の急激な変化あるいは精神的な危機の変化を分析することができるかもしれない。そういったことに活用してみたいと個人的には思う。

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