画面解像度を4Kとワイドの切替とWindowsに関するヌルゲーマーの愚痴
ここにコードは書いてないです
あまりにも書くことないので、参考にしたことを書きます。
結論
解像度の切替えを簡単にするにはこれを使おう。
参考元
PowerShellを使って、画面解像度をワンタッチで切り替えるアイコンをデスクトップに作成する - Qiita
参考元の参考元
解説
参考元の参考元であるSet-ScreenResolutionは、Scripting Blog | A place to learn about PowerShell and share stories of automationで公開されているPowerShellスクリプトである。
こいつをps1スクリプトとしてローカルのPowerShellスクリプトとして作ってあげる。
それをbatファイルから読み込むことでデスクトップ上でアイコンダブルクリックで切替て簡単!というのが、参考元の記事の意図である。
実際にGUIでしようとすると、右クリック→画面の設定→解像度の変更→適用…と面倒くさいことこのうえない。そりゃまあ、頻繁に切り替えるものではないからね。
補足として、なぜbatファイルからPowerShellを呼び出すの?という面倒くさいことをしなければならない理由が、参考元の記事で一番キーなところ。
理由は、bat時でExcectionPolicy(実行権限)をUnrestrictedに指定してやることで実行するためなのだ。平たく言うとUnrestrictedでローカル上で作ったファイルは証明書とかの処理を無視することができる。
PowerShellではそれ以外の方法もあるけど、セキュリティが落とす設定をしたりしないといけないし、証明書作ったりとか面倒臭いことこの上ないので、こういうことをしていると理解いただきたい。
愚痴
Windowsの画面設定とかこの手の内部設定を変えるための技術って、結構レガシーになっている感じがある。そういうとき、過去のスクリプトから探っていくっていう方法しかないよね。そもそも、WindowsはWin32API以外を使う方法をちゃんと提供してほしい。一応、.NetFrameworkでも提供している部分はあるけど、ホント部分的。
でも、レガシーがちゃんと残されるかすごく不安よね…。
TechNetギャラリーの終了| Microsoftドキュメント
MicrosoftでWindowsの仕様ってちゃんと残ってるのかな? 何にせよ、こういうサイトは残していかないとWindowsの仕様ってオーパーツ化するだろうな、って思う。
あと、PowerShell実行をps1ファイルから実行しようとするとちゃんと証明書とか作らないといけなくて結構面倒くさい。
セキュリティを考えた結果、証明書作らせたりとかしたりしてるんだろうけど、不便でこういうところがセキュティホールにつながってるんじゃね? こういうところがUNIX系のShellと比べて極めて劣っているってすごく思ってるんだけど、とりあえず話をおいておく。
なぜ解像度を変えるのか
4Kディスプレイで映画みたりゲームしたい!
けど、結構4K(3840*2160)の解像度で作業するのって細かさ過ぎて面倒くさいのよね。まだ4Kが普及しているわけでもないし、4KってだけでGUIのスペックも食うので、通常はFull-HDの解像度(1920*1080)で作業をしているのです。
その切替のためですね。やっぱり4K画質はすごくキレイ! 今後8Kも使われるんだろうけど、まだ一般人が使うような価格帯にはならないよねえ。
という、ただの愚痴でした。
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